日米金融政策(米国の追加利下げvs日本の追加緩和見送り)の方向性の違いに加えて、「中国は米国との長期的な貿易合意の実現性に疑念がある」という、またもや米中の関係悪化を懸念させるニュースが報じられ、ドル円は急落していました。
また、米・10月シカゴ購買部協会景気指数が約4年ぶり低水準まで落ち込んだことも嫌気された様子です。
しかし、米労働省が11日1日に発表した10月の雇用統計が市場予想を上回り、ドル円は一転上昇に転じました。
上記のチャートでいうと、21:25あたりになりますね。
下がって上がっての、まさに行って来いのダブルパンチです。
続きはブログにてどうぞ。
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