米・10月リッチモンド連銀製造業指数が市場予想を上回った事が好感されて、一時上昇しました。
しかし、喜んだのもつかの間、英議会がEU離脱協定法案を可決するも、EU離脱審議日程の短縮を否決すると、10/31期限前のEU離脱は困難ではないかとの見方が強まってきていて、英国情勢の先行き不透明感→英ポンド売り→ドル円連れ安という嫌な展開になってきています。
これは、ますますドル円109円突破が難しくなってきましたね。
2019年10月23日、アジア時間には、ドル円は一時108.25まで下げ幅を広げてしまいました。
続きはブログにてどうぞ。
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